数字を味方に、攻めの事業計画が描けるようになりました!
「これまで、私は『攻めの経営』に全力を注いできました。新しい出店戦略を練り、どうすればスタッフ一人ひとりの美容師としての所得を最大限に高められるか、その一点に集中してきたんです。おかげさまで事業は成長を続けていますが、内心では『この勢いをどう持続させ、次のステージへと確実につなげるか』という、漠然とした課題感を抱えていました。その中で、漠然とした不安を解消するには『財務』の視点が不可欠だと感じ始めていたんです。」
「そんな時、和田さんに出会い、『財務』の重要性を痛感しました。美容室の現場を知り尽くした和田さんの解説は、専門知識がない私でも“自分ごと”として理解できる分かりやすさでしたね。」
「特に、貸借対照表が『会社のリアルな健康状態を示すカルテ』だということを理解できたのは、大きな転換点でした。今までは損益計算書ばかりを追っていましたが、B/Sとの関係性まで含めて教えてもらったことで、点と点だった数字が一本の線でつながった感覚です。税理士さんから届く試算表も、単なる過去の結果報告ではなく、『未来の成長戦略を練るための最重要データ』として、私自身が読み解き、活用できるようになったのは、本当に大きな収穫でしたね。」
「今では、売上目標一つとっても、単なる絵空事の数字ではなく、具体的な戦略と、その先に描くスタッフの未来まで紐づいた『意味のある目標』として設定できるようになりました。和田さんのサポートのおかげで、これまでの攻める姿勢はそのままに、財務という強力な羅針盤を手に入れた気分です。」
「和田さんは、私の経営の頼れる右腕、まさに『共に高みを目指すパートナー』です。 この財務の視点を活かし、これからも更なる成長を目指します!」